フロレンティーノ・ペレス会長:「我々にはタイトルを取り続ける野心がある」
「最も重要なのは良いチームと良い監督を持つことだ。私はそれを長年目指してきた」と会長は語った
レアル・マドリードがカタールで9度目の世界王者のタイトルを獲得した。決勝後、フロレンティーノ・ペレス会長がレアル・マドリードTVで次のように大きな幸福感を示した。「大いに満足している。タイトルがひとつ増えただけでなく、世界王者としてのタイトルだからだ。これは我々にとって9度目の優勝だ。とても素晴らしいタイトルだし、優勝できたことにとても興奮している」
「昨季と並ぶのは難しい。タイトルを獲得し続けるために戦っていくが、昨季はとても重要だった。今季は2つのタイトルでスタートした。我々はこの後、リーガやチャンピオンズリーグなど、残されているタイトルを見ていくつもりだ」
会長として65タイトル
「最も重要なのは良いチームと良い監督を持つことだ。私はそれを長年目指してきたし、我々にはタイトルを取り続ける野心がある」
世界のマドリディスモ
「それは長い年月と多くの人々の努力の賜物だ。世界中がマドリードのペーニャ(サポーターズクラブ)で溢れており、我々にはSNSのフォロワーが6億人以上いる。皆が我々にこの満足感を与え続けることを期待しているのでやりがいや責任があるし、それに取り組み続けなければいけない」