レガネス vs レアル・マドリード：リーガ再開

レアル・マドリードは11月のインターナショナルブレイクを経てリーガを再開する。今日の午後、クリスマス前まで9試合に臨むタフな連戦をスタートし、その初戦でレガネスとエスタディオ・ムニシパル・デ・ブタルケで対戦する（スペイン時間：日曜18時30分、日本時間：月曜2時30分）。目標は前節オサスナ戦（4-0）で成し遂げた勝利の流れを維持し、リーガ９勝目を目指すことである。

年末の試合で自信を得るには良い結果を残すことが重要となる。レガネス戦後、水曜日（スペイン時間：21時、日本時間：木曜5時）にチャンピオンズリーグでリバプールと対戦するためアンフィールドを訪れ、その4日後にはヘタフェ戦（12月1日16時15分、日本時間：2日0時15分）のためにベルナベウに戻り、12月をスタートする。そしてアスレティック、ジローナ、アタランタ、ラージョ・バジェカーノとアウェーで対戦した後、カタールのルサイル・スタジアムでインターコンチネンタルカップに臨む（12月18日）。そして我がチームはベルナベウで行われるセビージャ戦（スペイン時間：12月22日16時15分、日本時間：23日0時15分）で2024年を締めくくる。

アンチェロッティ監督はリーガ第14節前日の記者会見で「非常に重要な試合のサイクルの始まりだ」と語った。ビニシウスjr.など、今月のインターナショナルブレイクで代表戦に参加した全選手を含むイタリア人指揮官が発表した招集メンバーにクルトワが復帰した。ビニシウスJr.は我がチームが9ゴールを記録した直近6試合で5ゴールを決めている。

対戦相手
レガネスはリーガ3勝5分5敗の14位で今節をスタートする。すべての勝利をエスタディオ・ムニシパル・デ・ブタルケで挙げており、勝ち点14のうち10を獲得している。フアン・クルスが4ゴールでリーガのチーム得点王になっている。