アンチェロッティ、レアル・マドリード歴代最多タイトル獲得の監督に
イタリア人指揮官はパチューカ戦勝利によって我らのチームで15回目の優勝トロフィーを勝ち取った

カルロ・アンチェロッティ監督がレアル・マドリードで歴史を築き続けている。パチューカとの決勝で世界チャンピオンになったことでイタリア人指揮官は我らのチームを率いて15回目のタイトルを獲得、122年のクラブの伝説のなかで最多のトロフィーを勝ち取った監督になった。
マドリディスタとしての優勝回数はチャンピオンズリーグ3回、クラブW杯3回、UEFAスーパーカップ3回、リーガ2回、国王杯2回、スペインスーパーカップ2回。15タイトルとしたことでこれまで並んでいたミゲル・ムニョスを上回った。伝説の指揮官は14年に渡り我らのチームを率いて計14タイトル、チャンピオンズリーグ2回、インターコンチネンタル杯1回、リーガ9回、スペイン杯2回を勝ち取っていた。