アンチェロッティ、ミゲル・ムニョスに並びレアル・マドリードでチャンピオンズリーグの試合を最も多く指揮した監督に

イタリア人指揮官にとってブレスト戦は我がチームでの同大会71試合目となった

アンチェロッティ、ミゲル・ムニョスに並びレアル・マドリードでチャンピオンズリーグの試合を最も多く指揮した監督に
ニュースMireia Jiménez

カルロ・アンチェロッティ監督がブレスト相手にレアル・マドリードチャンピオンズリーグ71試合目を指揮した。この試合数によりミゲル・ムニョスの記録に並び、我がクラブで同大会の試合を最も多く指揮した監督となった。

その71試合の成績は50勝9分12敗アンチェロッティはレアル・マドリードの監督としてチャンピオンズリーグを3度(2014年、2022年、2024年)制している。

伝説的なキャリア
アンチェロッティ監督は欧州サッカー界のレジェンドである。チャンピオンズリーグの試合を最も多く指揮し(218試合)、さらに最多勝利(125勝)を挙げ、5度の優勝(レアル・マドリードで3度、ミランで2度)を果たした唯一の監督となっている。