バルベルデ：「僕らはしっかりとシュートの練習をしていてその成果が出た」
「勝つために僕らは正しいことをし、2得点で十分だった。もっともいま心配なのはカルバハルのこと」と1-0のゴールを決めた選手
ビジャレアル戦でゴラッソを決めたフェデ・バルベルデがレアル・マドリードTVの取材を受け、リーガ9節でのチームの勝利を振り返った。「僕らはカルバハルの状態を心配していて、何を言われるかを待っているところ。良い試合だった。すごく良くも、すごく悪くもなかった。僕らは勝つために正しいことをし2得点で十分だったが、いま心配しているのは他のこと」。
「リーガを争い続けるためには重要な試合だったというのを僕らは分かっていたし、この勝利で僕らはエネルギーとともに代表戦ウィークへ行けることになる。僕らはバルデベバスでしっかりとシュートの練習をしていて、ダビデとフランチェスコと一緒に何度もシュートしたあとその成果が出た」。
あなたにシュートのことを教えたのは誰?
「僕は取り組みを続けて行き、良くならなければならない。このチームでこれまで僕には良い先生役の人物が複数いた」。
ピッチでの貢献
「僕は守備と攻撃で貢献し、ボールを前に運びながらプレーするのが好き。だから今日楽しめた」。
どう代表戦ウィークによるリーグ中断に入る?
「満足して中断期間に入る。できることならこの数ヶ月でよりよく行けば良かったけど、僕らは今後チームとして成長し続ける」。