バルベルデ:「勝ちに行き、全力を尽くさなければならなかった」
「ゴールでチームを助け続けることができ僕は幸せ」とデポルティーバ・ミネーラ戦で先制点を挙げた選手
レアル・マドリードがデポルティーバ・ミネーラ戦に勝利した試合で先制点を挙げたバルベルデがレアル・マドリードTVとのインタビューで試合を振り返った。「今日はみんなが良い頑張りを見せた。デビューししっかりやった若手選手にスポットライトを当ててあげなければならない。今ある道を進み、練習ししっかりとした取り組みを続けてほしい。そうすることでご褒美を手にすることになる」。
「もう一つの生きるか死ぬかの試合で、勝ちに行き全力を尽くさなければならなかった。相手に何かを与えることはできず、アウェーチームとして戦わなければならなかった。観衆にとっては一つの見せ物だけど、僕らにとっては最後の戦いの一つ。今日僕らが披露したものを出して行かなければならない」。
自身のゴール
「ゴールでチームを助け続けることができ僕は幸せ。いつも言っているけど僕の役割は別にあり、働き、守り、攻撃を手助けするというものを可能な限り良い形でやってチームを助けるということ。そのうえで得点できるのならそれに越したことはない」。
好調期
「監督が毎試合僕のことを考慮に入れてくれ続け、僕のことを信頼してくれるというのは幸せなこと。僕らはこのユニホームを着るのは誇りで、疲れていたとしても僕は常に嬉しく思っている」。
ファンの歓迎
「素敵なこと。数年前から今の国王杯の大会形式になり、すごく素晴らしい。普段とは違うところへ行き、別のファンに出会い、それら全てがすごく良い」。