バルベルデ:「レアル・マドリードのユニホームは自分をさらに強い存在にしてくれる」

「僕らは勝利、何かを得続け、タイトルを勝ち取るという飢餓感が常にある」とUEFA公式メディアとのインタビューで話した

 

バルベルデ:「レアル・マドリードのユニホームは自分をさらに強い存在にしてくれる」
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バルベルデ がUEFA公式メディアのインタビューを受け、チャンピオンズリーグ準々決勝準々決勝のアーセナル戦について話した。「幸せを感じ、自分が守っているもの、胸につけているものに誇りを持たなければならない。ユニホームが自分をより大きく、強い存在にしてくれる。足の痛みの全てはピッチへ出て行き、トンネルを抜けてファンを見てチャンピオンズリーグとレアル・マドリードのテーマを聞くときに忘れる。大きな感情の高まりと誇りが結び付く」。
「何でもできるという飢餓感を持ってピッチへ出る。キャプテンマークを着けるというのはとても大きな誇りであり名誉。僕にとってそれはスペクタクル」。
再びチャンピオンリーグを勝ち取るという野望
「正直なところ最初のようなものには決してならない。最初の時は魅惑的でこの先もずっと記憶されることになるだろう。僕らは勝利、何かを得続け、タイトルを勝つという飢餓感が常にある」。
 背番号8を着けることの意味
「当初妻と話していたのは尊敬の気持ちからその数字を着けたくなかった。何より前につけていたのがトニ・クロースだったから。その人物はあらゆる面でクラブに足跡を残したと考えていた。僕からすればNBAでやっているように番号を永久欠番にしていただろう。クロースが僕にその番号を着けるよう承認した時に僕の体はリラックスし、こう言った。「僕の番が来た。楽しんで行く。責任を持つのではなく一瞬一瞬を楽しむようにやって行く。練習の1日1日、胸や背中にその数字があることを楽しむ。まるでそれが最後の1日のように楽しむ」ってね。