ロドリゴ:「シティ戦は僕のキャリアの中で最も特別な夜だった。また同じようなことが起きるのを願っている」

「良い結果を得るためには昨季のようなメンタリティを持たなければならない」とブラジル人FWは語った

ロドリゴ:「シティ戦は僕のキャリアの中で最も特別な夜だった。また同じようなことが起きるのを願っている」
ニュースRodrigo Salamanca写真:Antonio Villalba y Pedro Castillo (Mánchester)

ロドリゴがエティハド・スタジアムで記者会見に出席し、マンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ・決勝トーナメントプレーオフ(スペイン時間:火曜21時、日本時間:水曜5時)について次のように語った。「シティは最初の大きなプレッシャーをかけてくるので、初戦で彼らとここで対戦するのはとても難しい。良い結果を得るためには昨季のようなメンタリティを持たなければならないし、それが鍵になるだろう」

「ここに来るほとんどのチームが苦しんでいる。彼らの特徴として、ボールをより多く持つチームだけど、僕たちも自分たちのクオリティでボールを持てるようにプレーするつもりだ。僕は守備でも攻撃でも自分の役割を全うするよ。監督に言われたことをやる準備はできている」

守備の頑張り
「アンチェロッティは僕たちに話をしてくれた。チームにおける自分たちの重要性を僕たちは分かっている。もし僕たちがよく走り、よく守備をしているところを後ろの選手が見れば、それはチームに伝染する。監督は僕たちに話をしてくれたし、ダービーの後半はそれが表れた。それが今季残りの鍵になる」

マンチェスター・シティ戦の忘れられない夜
「2、3日前、ロッカールームでバルベルデと話し、彼にマンチェスター・シティ戦での僕のドブレテについて話したんだ。あのような夜を再びできるかどうか彼に尋ねたんだよ。あの日は僕のキャリアの中で最も特別な夜だった。また同じようなことが起きるのを願っている」

アンチェロッティのサポート
「アンチェロッティはいつも助けてくれる。僕をより良くしてくれるし、チームを助けてくれるので、一緒に仕事ができて嬉しいよ。僕は日々、自分のベストを発揮しようとしているし、努力を続けている。それが僕の秘訣だし、アンチェロッティも大いにサポートしてくれる」

オファー
「オファーについては父親が対応しているので良く分からない。他のチームから関心を持たれるのはありがたいことだけど、僕はとても幸せだ。ここで何年もプレーしたい。チャンピオンズリーグでこのユニフォームを着て戦うのは本当に特別なことだし、明日もそうなるだろう」

左サイドでプレーするか?
「昨季はここでそうしたけど、今は両チームにとって違う瞬間だ。それは監督への質問だ」

両サイドでのポリバレントな能力
「左サイドでも右サイドでも自分の仕事をし続ける必要がある。僕は子供の頃から左サイドでプレーしていたし、そのポジションでプレーするのが普通だった。でもチームに貢献できるので、右サイドでプレーするのも好きだよ。監督は僕をピッチのどこに置くべきかをよく分かっている」

グアルディオラへの称賛
「彼は偉大な監督だし、彼のチームと対戦するのはとても難しい。明日はすべてがうまくいくことを願っている」

すべての試合で決定的な存在になること
「シティは僕が何度もゴールを決めた相手だ。彼らとの対戦では嬉しいこともあったし、そうでないこともあった。対戦するのはいつも難しいが、僕は今とても調子がいいし、決定的な役割を果たしてチームに貢献できると思う。マンチェスター・シティ戦だけでなく、他のチームとの対戦でも決定的な存在になりたい」

試合の難しさ
「マンチェスター・シティとの対戦はあまり好きではない。僕たちと対戦したくないようにシティと対戦したい選手などいない。でも僕はシティとの多くの試合でハッピーだったし、明日もそうなれることを願っている」