アンチェロッティ:「我々が72時間の休養がない中でプレーするのはこれが最後」
「罠の潜んだ試合だったから選手たちのことをとても誇りに思う」と指揮官

カルロ・アンチェロッティ監督がリーガ28節のビジャレアル対レアル・マドリード戦のあとメディア対応した。「このチームは何か特別なもの、チャラクター、責任感を備えている。それは常にあることではなく、私は怒ることになる。我々は1月3日からの途方もない努力をしてきた選手たちに感謝しなければならない。今日は我々が72時間の休養がない中でプレーする最後の試合。我々はリーガに2度要請したが、何も変わらなかった」。
「前半の最初、後半と我々は難しい時間帯を耐えた。その後良い形でボールを扱い始めてからチャンスを迎え前半のエムバペの2ゴールが生まれた。後半我々は更なるカウンターを狙った」。
誇りに値する選手たち
「ハーフタイムに起こったすべての出来事と、非常に良いプレーをする相手チームの強さのせいで難しい試合になったから私は選手たちをとても誇りに思っている。我々はフィジカル的に耐え、後半チームは消耗していたが、それは普通のこと。この勝利はチームの姿、メンバーの戦力を物語っている」。
前試合から72時間に満たない休養で次の試合をすることになればマドリードは試合をしない?
「しない」。
アトレティコ対バルセロナ戦を見る?
「今日この試合に勝つことが大事だった。ファンの1人として興味深いから試合をみるだろう。明日私はサッカーファンの1人になる」。