国王杯決勝へ

4 -4

Real Madrid

終了

Real Sociedad

エンドリッキ、ベリンガム、チュアメニ、リュディガーのゴールが延長戦でレアル・マドリードへの勝利をもたらし、4月26日ラ・カルトゥーハでバルセロナかアトレティコとタイトルを争うことになる

国王杯決勝へ
ニュースAlberto Navarro写真:Antonio Villalba, María Jiménez, Pedro Castillo y David Bustamante

レアル・マドリード国王杯決勝へ進み、4月26日エスタディオ・デ・ラ・カルトゥーハでバルセロナまたはアトレティコとタイトルを賭けて戦うことになった。勝負は息を付く暇もないほどの展開のあと延長戦で決着した。レアル・ソシエダは16分バレネチェアが先制、30分にエンドリッキビニシウスJr.の並外れた右足アウトサイドでのアシストのあと1-1とした。後半に入り80分までにアラバの2つのオウンゴールにより1-3となったが、82分、86分とマドリードは疾風のように攻め立て、ベリンガムビニシウスJr.のもう一つの鮮やかなアシストから、そしてチュアメニが3-3にした。93分オヤサバルが延長戦へ持ち込み、115分ギュレルの蹴ったCKからリュディガーが準決勝に決着を付けた。
我らのチームはサンティアゴ・ベルナベウで試合の主導権を握り、キックオフから10分を迎える前に2つの決定機を迎えた。最初は8分エンドリッキがエリア内からオーバーヘッドで狙ったがゴールマウスを外れ、次にエリアの角からビニシウスJr. がシュートしたがレミロがCKへ逃れた。15分が過ぎバレネチェアが放ったアウェーチームの最初のシュートにより2試合合計で同点となった。

エンドリッキのゴラッソ
レアル・ソシエダの得点はアンチェロッティ監督のチームに悪影響を与えることはなく、引き続き得点を狙って行った。20分ベリンガムのエリア内からのシュートは枠外へ。実際に決めたのは10分後のエンドリッキ。右足アウトサイドでのビニシウスJr.のスペクタクルなアシストは相手守備陣の背後を突き、同国人選手のサポートを受けたストライカーは技アリのループシュートでフィニッシュした。

1-1でハーフタイムを迎え、後半に入ってからロドリゴが蹴ったCKはあわばそのままゴールへ決まりかけたがレミロが防いだ。3分後アウェーチームの守護神はエリア内でボールに触れようとするもその手はベリンガムの顔へ。それでもアルベロラ・ロハス主審は笛を吹かず、トルヒージョ・スアレス審判員のVARと連絡を取ることもなかった。

大きな動きのあった時間帯
時間は経過し、70分アウェーチームはCKからスビメンディがシュート、ルニンが体を投げ出して防いだ。2分後幸運はアンチェロッティ監督のチームに微笑まず、再びレアル・ソシエダが勝負を振り出しへ戻す。マリンがクロス、クリアしようとしたアラバだったがボールはゴールへ吸い込まれた。80分さらに状況が悪化する。オヤサバルのシュートはルニンを破る前にまたもアラバに当たった。それでも1-3の状態は長く続かず熱狂の瞬間が訪れる。わずか2分間でビニシウスJr.がトラオレのサイドを破りタッチラインまで進出すると、この日2つ目となる美しいアシストを提供、ベリンガムが綺麗なボレーシュートを決めた。

対戦成績は再び同点となり我らのチームは更なるものを求めビニシウスJr.がレミロと1対1となる同点機を迎えたが、GKはCKに逃れた。そこでチュアメニが空中戦を制した。3-3となるもここで終わらなかった。FKからオヤサバルが3-4として試合は延長戦の様相を深めた。97分にはベリンガムが好機を迎えたもののレミロが見事なセービングで得点を許さなかった。

延長戦
延長戦に入って存在していたのはレアル・マドリードだけで、105分には得点に近づいた。ロドリゴの好パスをエムバペが胸でコントロール、前がかりになっていた相手守備陣を破りゴールエリア内からのヘディングシュートは枠を捉えなかった。後半になりボールに届かない位置からのビニシウスJrへ激しいタックルをしたオラガスティが退場になった。そして115分アルダ・ギュレルの蹴ったCKにリュディガーが頭で合わせたシュートが我らに今季4回目の大会決勝進出をもたらした。