スペイン語 メンドーサ
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出身地
Madrid
生年
18/04/1927
ラモン・メンドーサは、レアル・マドリードの歴史上、サンティアゴ・ベルナベウに次いで最も長い期間会長職に就き、最も成功を収めた会長である。メンドーサは必要な書類を提出した唯一の候補者として、1985年5月24日にレアル・マドリードの会長の座に就いた。1991年と1995年にも再選出されている。
メンドーサの会長時代、ブイトラゲーニョ、ミチェル、マルティン・バスケス、サンチス、パルデサからなるキンタ・デル・ブイトレが炸裂し、リーガ(6)、国王杯(2)、UEFAカップ(2)、スペイン・スーパーカップ(3)、スペイン・リーグカップを制覇した。メンドーサは、サンティアゴ・ベルナベウと同様、リーガ5連覇(1985-86から1989-90)を達成した唯一の会長である。またキンタ・デル・ブイトレを強化するため、ウーゴ・サンチェス、テンディージョ、パコ・ジョレンテ、ブージョ、シュスター、チェンド、ゴルディージョ、マセダ、カジェゴなどのような選手を擁したことでも知られる。
会長としての最後の年、ホルヘ・バルダーノが監督として戻ってきた。バルダーノ監督の下、レドンド、マイケル・ラウドループ、イエロ、サモラーノ、アマビスカ、ブージョ、ミチェル、ブイトラゲーニョなどの選手でチームを構成し、そして若手ラウルの登場により、レアル・マドリードは1994-95シーズン、リーガ優勝を達成した。
フットボール
- 6
リーガACB
- 2
国王杯
- 4
スペインスーパーカップ
- 1
UEFA杯
- 1
リーガ杯
- 1
コパ・イベロアメリカーナ
バスケットボール
- 1
ユーロバスケット
- 3
リーガACB
- 3
国王杯
- 2
欧州レコパ杯
- 1
コラチ・カップ